ハイチ大地震 陸自隊員34人が首都に到着 PKO1次隊(毎日新聞)

 大地震に見舞われたハイチの復興支援のため国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊の1次隊34人が8日未明(日本時間)、首都ポルトープランスに到着した。1次隊は災害やテロ、紛争地での国際平和協力活動で中心的な役割を担う陸自の「中央即応集団」を中心に約200人で編成。米マイアミから順次入国し、ポルトープランスを拠点に被災者の仮設住宅建設のための整地やがれきの撤去などにあたる。

【写真で見る・ハイチ大地震】被害拡大、救援進まず

 約1カ月後には、陸自の北部方面隊を中心とする約350人の2次隊が現地入りし、活動を引き継ぐ。派遣期間は11月末までの約10カ月。【樋岡徹也】

【関連ニュース】
<ハイチ大地震>死者20万人超す 倒壊家屋にまだ多数
<ハイチ大地震>国際医療チームが成田空港に帰国
<ハイチ大地震>PKO派遣の自衛隊員 羽田などから出発
<ハイチ大地震>PKOで調査チームを派遣 政府

親族会社の株式 鳩山首相は現在も保有(産経新聞)
立松さん“第二の故郷”知床、早い死惜しむ(読売新聞)
関学大入試で出題ミス、全員を正解へ(産経新聞)
<大洋薬品工業>注射液でアレルギー反応 17万本回収へ(毎日新聞)
本州から戻ったトキの雌が雄とペアに(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。